~Message~
誕生学(R)は、「生まれてきたことが嬉しくなると、未来が楽しくなる」をコンセプトに「生まれてくる力を伝える」 ライフスキル教育プログラムです。
誕生学協会公式サイトより)

誕生学アドバイザーは、子どもたちに自分たちの始まりである誕生と、「育つ力」「生まれる力」のお話を通して、
「自分ってスゴイ!」の気持ちを育むお手伝いをしています。
誕生学ゲストティーチング、誕生学サロンについての依頼はこちらまで。

布ナプ生活2009/12/02

エコとか意識している訳ではないのだけれど、肌がかぶれたりするのがいやで、
少し前から時々使っていたのですが、今回某通販会社のお買い得セットで数を
増やしてみました。とはいえ小さいサイズばかり増えてしまったのですが…。
こんな感じ。

洗うのが面倒なので、普段は紙ナプキンを使用し、終わりかけの頃に布ナプを使っています。
今までのものより薄い感じなので、ちょっと心配しつつ、使う日を楽しみにしています。

後悔先に立たず2009/10/12

先日の痛み、考えてみればもっと前から自覚症状はあったんだよね。
そして6月に一度婦人科に行ったんだけど、混んでてお迎えに間に合わないから、
受診しないで帰っちゃったんだった。

今まだうっすら続く痛みに、「早く行っておけばよかった」と思っても、もう遅いんだよね。
もっと痛みの少ないうちに、治療に取り掛かっていれば…。

世の中にはきっと同じような思いをしている人も多いはず。
みなさんも、心配なことがあったらおっくうがらずに受診を!
心からのお願いです。

イテテテ…2009/10/10

私は病院が嫌いです。
本当にぎりぎりになるまで行きたくないタイプ。
でもさすがに今回は痛みが続くので、重い腰をあげて婦人科へ。

痛みの場所、様子、状態から予測していたとおり、
子宮内膜症の疑いとのこと。
http://www.ladys-home.ne.jp/faqsite/ans-files/FAQ-H/FAQ-H0.html

そして、今回の痛みは卵巣がはれているため。
エコー検査でのう腫も発見。
http://www.minamitohoku.or.jp/up/news/konnichiwa/200705/clinic.htm

まずは確認ということで、合わせて子宮体がんと子宮頚がんの検診も受けました。
腫瘍は良性の可能性の方が高いので、そんなに心配はしていませんが、
しばらくは病院通いが続きそうです。

できれば手術は避けたいけれど、検査結果次第かな。
参考までに。
http://fujinka.ransou.com/
+++
どうしても婦人科となると、恥ずかしい、面倒という気持ちが先に立ってしまいますが、
やはり積極的に検診を受けなければいけませんね。

今回厚生労働省からがん検診の無料クーポンが送られた方もいるのでは?
http://www.mhlw.go.jp/za/0723/a18/gan_kensin.html
ぜひこれを機会に受診してくださいね。

ってそんな自分も対象者だったりするのですが…。
今回はいい機会になりました。
+++
それぞれのがんや卵巣のう腫になりやすい年齢、というのもありますが、
若いからならないというものでもありません。

不妊につながることもありますので、赤ちゃんが欲しいと思っている方は、
意識的に自分の身体のチェックを心がけましょうね!

久しぶりの再会2009/09/19

今日はお友達がふたり、子供連れでやってきました。
ひとりは上の男の子がチビと同級生、下の女の子が9か月。
もうひとりは8ヶ月の女の子。

実は3人とも妊娠中に入院していた時に知り合った仲間、という不思議な縁。
ひとりはその時は残念な結果だったけれども、それぞれの出産のときにも来てくれていて、
彼女もこのたび無事に授かって、初顔合わせ。

ちょっと月齢的には遅いけど、ベビマも披露。
…やっぱりふたりとも逃げました。

ゆっくり?お茶してお話しして、久しぶりの友好を温めました。
なかなか会えないけれど、大事にしていきたい縁です。

いつもの道で2009/09/09

普段自転車通勤をしているのですが、途中通りかかる家に、
4歳くらいの男の子と、2歳くらいの女の子がいます。

下の子がまだ寝がえりを始めたくらいからずっと見かけていたし、
広いお庭に(うらやましい!)三輪車やボールが転がっているのを見て、
いつも微笑ましく思っていました。

そして今朝、洗濯物干すママさんを久しぶりに見かけたら、
何とお腹がぽんぽこりん。
…さ、三人目!この少子化時代にすごい!

感動すると同時に、実はちょっと切なくなりました。
この世の中には順調に子供を授かる人もたくさんいるのに、
自分はどうしてこんなに苦労しなければならないんだろう?

世の中にはもっと苦労している方も、悲しい思いをしている方も
多くいることは知っているけれど、それでもやっぱりつらいものはつらい。

たしかにウチの場合、奇跡的にチビを授かることができたけれど、
実はそれまで2年半かかっています。
そして今も、そろそろ二人目が欲しいなと思いつつ過ぎる日々。

このあたりの詳しい話は、またいずれ。