~Message~
誕生学(R)は、「生まれてきたことが嬉しくなると、未来が楽しくなる」をコンセプトに「生まれてくる力を伝える」 ライフスキル教育プログラムです。
誕生学協会公式サイトより)

誕生学アドバイザーは、子どもたちに自分たちの始まりである誕生と、「育つ力」「生まれる力」のお話を通して、
「自分ってスゴイ!」の気持ちを育むお手伝いをしています。
誕生学ゲストティーチング、誕生学サロンについての依頼はこちらまで。

明けましておめでとうございます2011/01/01

昨年はたくさんのみなさんにお世話になった1年でした。
ありがとうございました。

昨年後半あたりから、仕事>活動といった感じになってきて、
なかなか更新も進みませんが、時折思い出したように書いておりますので、
時々のぞいていただけるとありがたいです。

今年もよろしくお願いいたします。

親子の絆@タッピングタッチ入門2011/01/14

↑と銘打って、ちょっとだけお伝えしてきました。
誕生学協会でも教わったけど、自分でも再度いちろうさんの講習を受けて、
改めて「これはいい!」と思っていたので、ぜひやりたかったのです。

ベビーマッサージは人気が高いけれど、赤ちゃんが動き出すようになってしまうと
なかなか難しい面もありまして…。
でもタッピングタッチなら、お座りくらいの赤ちゃんから、幼児、学生さん、
もちろん大人まで簡単にできるし、効果もある!

…がしかし、先にお母さんたちに伝えたものの、子どもたちが騒がしくて、
ゆったりとリラックスができない…。
お母さんから子どもにやってもらったときは、みんなおとなしくしていたけどね…。

来年までにはどうすればいいか、よーく考えておこう。。。

仲直りの方法2011/01/16

備忘録代わりにひろいもの。

***

つ【仲直りの方法】
1.まずは深呼吸して気持ちを落ち着かせる。
2.喧嘩の内容はおいといて、感情的に言いすぎたことを謝る。
3.自分側からの話を聞いてもらう。
(相手に原因がある喧嘩なら、相手のどんな言動でどんな気持ちに
なったか・自分が原因なら、その言動の説明と反省の気持ち)
4.相手への想い(好きな気持ち)と仲直りしたい旨伝える。
5.相手の側からの話を促して話してもらい、じっくり聞く。
6.理解を示す
はじめに自分が折れる事、相手を責めない事、言動ではなく
気持ちに焦点をあてる事、がポイントです。

***

採用面接初体験!2011/01/18

もちろん受けるほうじゃなくて、採用する方! (非常勤さんですけどね)
2人募集のところ15人も応募があって、全員面接は大変でしたよ…。
当然ヒラである私に採用の権限はありませんが、評点表を作ったのは私なので、
面接に立ち会いつつ勝手に採点してみました。

結果として、意外と上の方(人事権者)との差ってそれほどなくて、
ということはどんな人も受け取る印象はそれほど差がないってことなんだなあ、と思いました。
逆に言うと、自分の印象も…。気をつけねば。

その他、感想いろいろ。
○ノック→「どうぞ」→「失礼します」入室→(名乗る)→「おかけください」
この一連の流れができてない人が結構いる。
緊張して忘れちゃうのは仕方ないと思ったけど、できるに越したことはない。
○声が小さいのはそれだけでマイナス点。そう思った自分も意外だったけど、何人も見ていると、差を感じてしまう。
○「自分の性格は?」の質問に「一言で言うと明朗活発」は聞き飽きました。
○質問に対して話が広がらないのもどうかと思いますが、話しすぎもNGですね。
○履歴書がきちんと書けることは基本中の基本でしょう…。
今回書類選考はなかったのですが、面接評点では上位だった人なのに、
「昭和68年」はさすがに落とされましたよ。

普段の自分を棚に上げて評価していましたが、自分にとってもいい勉強になりました。
特に人に対する仕事をしている今、第一印象をやわらかく、ふところを広くあろうと思いました。