~Message~
誕生学(R)は、「生まれてきたことが嬉しくなると、未来が楽しくなる」をコンセプトに「生まれてくる力を伝える」 ライフスキル教育プログラムです。
誕生学協会公式サイトより)

誕生学アドバイザーは、子どもたちに自分たちの始まりである誕生と、「育つ力」「生まれる力」のお話を通して、
「自分ってスゴイ!」の気持ちを育むお手伝いをしています。
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決断2009/11/05

ぎりぎりまで迷っていたけれど、今回の基礎科の認定試験、見送りました。

ここまで頑張ってきたのだから、終わらせてしまいたかったのだけれど、
体調がいまいちで、練習も準備も不十分だったこと、
なにより自分のモチベーションが下がってしまったこと。

次回、来年の1月か2月になるそうなので、
その時までには体調を整えて、しっかり臨みたいと思います。

とうぶどうぶつこ~えん!2009/11/06

入場券をいただいたので、久しぶりに行ってみました。
http://www.tobuzoo.com/cgi-bin/pc_index.php
めったにないことだけど、チビとパパと二人きりで!
(あまり体調が良くない私を気遣ってくれたようです)

ここは動物園と遊園地が一緒になっているので、遊ぶ場所満載。
どうやら敷地の半分くらいまで行って、力尽きたようです。
小学生くらいになると、遊園地メインで遊ぶようになってくるのだけれどもね。

チビはいろんな動物を見て、ちょっとだけ乗り物に乗って、
楽しんできたようです。
でも、ハハがいなくて寂しかったような…、とパパが言っておりました。

まだ育休中に、友人とその子供たちと一緒に行ったことがあったけれど、
この時はみんなママ&子供たちだったよなあ。
もしくは家族連れ。パパ&子供ってやっぱり珍しいよね。

ハハが元気になったら、今度は一緒に行こうね。

「女性のための時間管理術」2009/11/14

埼玉県民の日イベント、「人生がハッピーになる!~女性のための時間管理術~」に
行ってきました!
http://prosv.pref.saitama.lg.jp/scripts/news/news.cgi?mode=ref&yy=2009&mm=9&seq=185

前半はDUHA(ドゥハ)による木管四重奏の演奏会、
後半は株式会社イー・ウーマン社長の佐々木かをり氏の講演会。
これが無料で参加できるのですから、自治体のイベントもなかなかなものです。

本当は事前申し込みが必要だったのですが、気づいたときには満席。
会場が実家に近いので、ダメなら実家に遊びに行けばいいや~ととりあえず行ってみる。
http://www.withyou-saitama.jp/

実際にはインフルエンザでキャンセルの方もいたりして、無事入ることができました。
当日飛び込みでも、融通が利くこともあり、あきらめないことも大切ですね。
+++
さて、内容ですが、前半は木管の音にリラックスさせていただきました。
半分寝そうな感じで。
ここしばらく忙しかったので、こんな時間も大事だなーと改めて感じました。

講演会の内容については、 佐々木かをり氏プロデュースの「アクションプランナー」と
いう手帳の使い方についてが主だったので、詳しくはこちらを参考に見ていただいて。
http://www.ewoman.co.jp/ap/

感想としては、「やっていることは難しくないけれど、実践するかしないかが大事…」
ここしばらくのテーマですね。

でも今回の講演のポイントは、「目標はハッピーになること!」
この通りやってみてハッピーだったらやってみる、
今までどおりでもハッピーならそれでOK!

無理して人のやり方に合わせる必要もないし、いいと思えば取り入れてみればいいし、
やってみてダメならやめてもいい。

自分らしくゆるやかにいられればハッピーかなーと思った1日でした。

ホルモンってすごい2009/11/17

何のお話かというと「副腎皮質ホルモン」いわゆるステロイドのお話。
なんとなく「副作用が怖い」ってイメージがありませんか?
実は今亜急性甲状腺炎の治療でお世話になっております。

正直なるべくお世話にはなりたくなかったのですが、
服用してみたらこれがすごい。
しばらく苦しめられていた、のどの痛みがかなーり楽に。

ほんのわずかの量なのでしょうけれど、こんなに効くんだ~とびっくりです。
人間のカラダってすごい。微妙なバランスで成り立っているんですね。

しばらくは飲み続けなければならないそうですが、
なんとか落ち着いていけばいいなと思います。

私の場合、アトピーなどの方に比べれば、使用量はぜんぜん少ないことでしょう。
むやみに怖がらないために、参考に貼っておきます。

「ステロイド剤の基礎知識」
http://homepage3.nifty.com/KO-GEN/Kyoto/kiso/Hukujin.htm

大学病院体験記2009/11/18

覚悟して行ったとはいえ、予想通り大変疲れました…。
せっかくなので記録残しておきます。
(いらないって?)
+++

いつも通りチビを保育園に送り出して、帰ってきたパパに駅まで送ってもらう。
約40分後に自治医大さいたま医療センターへ到着。
http://www.jichi.ac.jp/center/index.html
すでに初診受付開始から10分、受付番号46番。

まずカードを記入して呼ばれるまで30分。
再度問診票を書いて呼ばれるまで30分。
この次はやっと外来受付。10時に受付して11時台の診療予定。
…きっと12時だろうな…。

ここで一度解放されたので、おにぎりとスープで腹ごしらえ。
そして院内をぐるぐると探検。
受付前のテレビをぼーーっと見る(NHK)。

11時になり一応呼び出し状況を確認するが、軽く1時間ずれている。
手持無沙汰になり、なるべく明るいところで本を読む。
(なんでみんな暗い待合廊下にいるんだろうね?)

何度もお茶を飲み、トイレに行きまくる。
12時を過ぎ、とりあえず診察室の近くで待つことにする。
30分過ぎ、ようやく中待合室への案内に番号が載る。

ここでもまだまだ待ってる人がいる。
最終的に呼ばれたのは1時頃だっただろうか?
すでに時計を見る気力なし。

担当は女医さんで、一応丁寧に話を聞いてくれました。
(でもなんか面倒そうでもあったが…。)
今日は内診して、MRIの予約と次回診療の予約。
「血液検査もしとこっか~」とのこと。

再度外来受付に戻り、案内され検査室にも寄る。
ものすごい流れ作業で血液も取られる。
その後放射線科でMRIの予約確認。

一応これで診療は終了…だけどこの後は会計。
「計算」担当でカードをチェックされ、「10分後ぐらいに会計か
自動会計l機にお願いします」とのこと。
この隙にじぃじ(実父)に電話して、迎えに来てもらう。

お迎えが着いたのが1時半。約5時間の長丁場でありました…。
+++

ちなみに今日の見立てでは、「良性だろうから急がなくていいね~」
「子供が欲しいのなら、手術を考えてね」とのことでした。
うーん、できれば切りたくないんだけどな…。

ダンナに報告したら、「子供はできればラッキーくらいでいいから、
それよりもこの先楽に過ごせる方法を考えるといいよ」とのこと。
痛みもあるし、子供もできれば欲しいし、そこも含めて考えていきたいと思います。